プレスリリース
2024年4月12日
株式会社ビジー・ビー

製造業・建設業の安全性を高める「周知事項管理システム」登場!
インシデント発生リスク低減に貢献


株式会社ビジー・ビー(本社:東京都港区、代表取締役社長:牟田口陽介)は、製造業・建設業における「周知事項の確認漏れ・認識不足」によるインシデント発生リスクを低減するため、作業スタッフが現場入場時に必要な周知事項を確認できる「周知事項管理システム」を日本能率協会コンサルティング平林様(本社:東京都港区)監修のもと当社が独自開発し、リリースいたしました。
本製品は、システム操作に不慣れな方にも操作しやすいシンプルな画面と操作性で、直感的に操作できる設計になっています。

■なぜ周知事項なのか?

製造工場や建設現場におけるインシデント発生の要因として、「情報共有の不足」や「周知事項の認識不足」を挙げているケースが見受けられますが、作業現場ではスタッフの多様化も重なり、「情報の周知徹底」がここ最近、難しくなっているとの声が挙がっています。 また、連絡事項や周知事項を公表するなど、スタッフへの情報共有は行っているけれど、各人が確認しているかまでは把握できていない、といった声も聞かれます。

■本システムの導入メリット

 シンプルな操作で確認漏れを防止

Google Workspace(GWS)を採用することで、作業員一人あたり100円/月程度*から導入可能で、周知事項徹底による安全性の向上、ガバナンスの強化に役立ちます。タブレットや端末へのインストール作業も不要で、ブラウザから簡単に操作できます。また、スタッフ数に制限がなく、日雇い・短期スタッフにも対応可能です。
*5年リース、月100名利用から算出。別途Google Workspaceの契約が必要です。

 スタッフの意識向上と作業効率アップ

周知事項を「読んだ」「読んでいない」を記録し、未読のスタッフには再確認を促す機能で、確認漏れを防ぎ、スタッフの意識向上と作業効率アップを実現します。

■読んでいない周知事項があれば再確認

そこで、『周知事項管理システム』では、周知事項を「読んだ」、「読んでいない」を記録し、入場時に読んでいない周知事項がある場合は、周知事項を確認するようスタッフ本人に認識させることができるので、周知事項に関する確認不足の低減が期待できます。

《周知事項管理システムの概要》

■システムの特徴

-タブレットや端末へのインストール作業なし
    ・ブラウザから操作が可能です
-スタッフ数に上限無し
    ・ゲートを通過する(QRコードを配布する)スタッフに、GWSのアカウントは不要です
-シンプルで分かり易い機能
    ・最小限の個人情報入力により、日雇い、短期スタッフにも対応可能

■製品概要

◎管理者画面
    人事(スタッフ)情報と周知事項情報の2つの情報を追加するだけのシンプルな入力です。
    スタッフの閲覧申請はスプレッドシートで確認できます。

人事情報変更フォーム 周知事項入力フォーム 閲覧申請ログ

人事(スタッフ)情報入力後に生成した2種類のQRコードをスタッフに配布します。


◎スタッフ機能
    『閲覧申請』と『入場チェック』は誰でも簡単に操作することができます。

■ビジー・ビーについて


ビジー・ビーは、フィールド業務D X 向け点検・検針業務のオフラインサービス「点検エース シリーズ 」の開発・販売、企業向けデジタルマーケティングのご提案・運用サポートをご提供しております。


 会社名  株式会社ビジー・ビー
 所在地  〒107-0051 東京都港区元赤坂1-7-10グランドメゾン元赤坂 2F
 代表者  牟田口陽介
 設立 1997年7月16日


■アプリに関するお問い合わせ先
  カスタマーサクセスチーム(周知事項担当)
  customer@busybee.co.jp


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03-3470-3171

受付時間 平日10:00~18:00
社名
株式会社ビジー・ビー
代表取締役
牟田口 陽介
設立
1997年7月16日
所在地
〒107-0051
東京都港区元赤坂1-7-10 グランドメゾン元赤坂 2F
事業内容
  • フィールド業務向けDXアプリケーションの開発・販売
  • ダッシュボード開発支援
  • データ利活用支援、投資最適化アルゴリズム開発支援
  • 大規模言語モデルを活用したP.A.I.生成支援
  • コンテンツマーケティング導入・運用支援